自転車横断帯は、横断歩道を渡る歩行者と自転車を分けるために横断歩道に並行して設けられた自転車用の通行帯です。(すべての横断歩道に設けられているわけではありません。) 普通自転車は、この自転車横断帯があるときは横断歩道ではなく自転車横断帯を通らなければなりません。 自動車や... MORE
「横断歩道」の指示標識です。この標識の位置に横断歩道があることを示しており、横断歩道は歩行者が安全に道路を渡るために道路に標示されています。(図の左の標識は一般的な道路に、図の右の標識は幼稚園や小学校の周辺の横断歩道に設置されています。) 横断歩道は歩行者優... MORE
道路を走行中、日差しの影響などで方向指示器(ウインカー)が見えにくい状況のときには、方向指示器(ウインカー)の操作と同時に、「手による合図」を行うようにしましょう。 手による合図の方法は以下の通りです。 左折するとき/左方に進路変更するとき⇒右腕を車の右側に出して、肘を垂... MORE
方向指示器(ウインカー)とは、右折・左折・進路変更などのときに点滅させることによってその方向を周囲に示す装置で、自動車などの前後に付いています。 方向指示器(ウインカー)で合図をする際は、あらかじめバックミラーなどで安全確認してから合図をしましょう。自動車などを発進させる... MORE
踏切支障報知装置とは、警報機のある踏切の、警報機の柱などに取り付けられている押しボタン式の保安装置、いわゆる「非常ボタン」です。警報機のある踏切内で車が動かなくなったなど、危険が生じた場合は、このボタンを押して一刻も早く列車の運転士に知らせる必要があります。 踏切支障報知... MORE
鉄道と道路が平面交差する「踏切」では、重大な事故が起こりがちです。踏切を通過する際は以下のことがらに十分に注意しましょう。 踏切を通過しようとするときは、踏切の直前(停止線があるときは停止線の直前)で一時停止をし、窓を開けるなどして左右の安全を確かめなければいけません。踏... MORE
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