踏切支障報知装置 2019年4月1日 用語集 踏切支障報知装置とは、警報機のある踏切の、警報機の柱などに取り付けられている押しボタン式の保安装置、いわゆる「非常ボタン」です。警報機のある踏切内で車が動かなくなったなど、危険が生じた場合は、このボタンを押して一刻も早く列車の運転士に知らせる必要があります。 踏切支障報知装置のない踏切内で車が動かなくなったなど危険が生じた場合は、発煙筒や煙の出やすいものを近くで燃やすなどして合図をし、出来るだけ早く列車の運転士に知らせましょう。