手による合図
道路を走行中、日差しの影響などで方向指示器(ウインカー)が見えにくい状況のときには、方向指示器(ウインカー)の操作と同時に、「手による合図」を行うようにしましょう。
手による合図の方法は以下の通りです。
- 左折するとき/左方に進路変更するとき⇒右腕を車の右側に出して、肘を垂直に上に曲げる(左ハンドルの場合は左腕を車の左側の外に出して水平に伸ばす)
- 右折か転回をするとき/右方に進路変更するとき⇒右腕を車の右側に出して、水平に伸ばす(左ハンドルの場合は左腕を車の左側の外に出して肘を垂直に上に曲げる)
- 環状交差点を出るとき⇒右腕を車の右側に出して、肘を垂直に上に曲げる(左ハンドルの場合は左腕を車の左側の外に出して水平に伸ばす)