「普通自転車専用通行帯」の規制標識は、正方形で、青色の地に、左端と中央に白線・右端に(白色)破線、左側の上部に上向きの白矢印・左側中央部に自転車の図柄・左側下部に「専用」の(白色)文字が表示されたもので、普通自転車の通行区分を示しています。 この標識より先では 普通自転車... MORE
大型自動二輪車と普通自動二輪車のことを自動二輪車と呼びます。 略称は「自ニ輪」です。 MORE
路線バスなどの優先についての詳細は以下のとおりです。 停留所で止まっている路線バスなどが方向指示器(ウインカー)などで発進の合図をしたときは、後方の車両はその発進を妨げてはいけません。(急ブレーキや急ハンドルで避けなければならないような場合を除く) バスの図柄または文字が... MORE
道路を走行中に緊急自動車が近づいてきたときは、以下のように対応する必要があります。 「交差点付近」⇒交差点を避けて、道路の左側に寄って一時停止をします。 「その他のところ」⇒道路の左側に寄って緊急自動車に進路を譲らなければなりません。 「一方通行の道路」⇒左側に寄ることに... MORE
大型自動二輪車・普通自動二輪車・原動機付自転車を運転する際は、乗車用ヘルメットを必ず着用しなければいけません。 また、乗車用ヘルメットを着用しない者を乗せて大型自動二輪車や普通自動二輪車を運転してもいけません。 乗車用ヘルメットを着用することによって、二輪車での転倒や事故... MORE
車間距離とは、走行中の車と車の間で安全のために保つ距離をいいます。 車の運転時には、天候、路面やタイヤの状態、荷物の重さなどを考えて、もし前を走行中の車が急に止まってもこれに追突しないような安全な車間距離を取らなければいけません。 特に大型自動車、中型自動車および準中型自... MORE
空走距離とは、走行時に危険を感じてブレーキをかけ、ブレーキがきき始めるまでに車が進む距離をいいます。 疲労時は、危険を認知した際の判断が鈍りブレーキをかけるのが遅れることがあるため、その場合は空走距離は長くなります。 車が停止するまでには、空走距離と制動距離とを合わせた距... MORE
中央分離帯とは、往路と復路を分離するために道路の中央部分に設けられた帯状地帯をいいます。 中央分離帯があることによって正面衝突等の事故を防ぐほか、植栽や柵が設けられた中央分離帯は夜間の対向車線を走る車のライト等の遮光になるなど、中央分離帯の設置は安全でスムーズな走行のため... MORE
第二種運転免許は、道路交通法上の運転免許の区分の一つで、人を乗せて報酬を得る業務においての運転(乗合バスやタクシーなどの旅客自動車を旅客運送のために運転しようとする場合や、自動車運転代行業に従事する運転者が代行運転自動車である普通自動車を運転しようとする場合)に必要な免許... MORE
代行運転自動車とは、自動車運転代行業に従事する運転者が客に代わって運転する“客の”自動車をいいます。 代行運転自動車の運転者は、代行運転自動車標識(代行マーク)を表示する義務があります。 MORE
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