登山道や山林道に多く見られる「落石のおそれあり」の警戒標識です。この標識の先では山や崖から落石のおそれがあることを示しており、落石の可能性がある場所の約30m~200m手前の位置に設置されています。 この標識の先の道路では、落石のほか、道路上に落ちている石や地面の変化など... MORE
「踏切あり」の警戒標識です。この標識の先に踏切があることを示しており、鉄道や軌道との交差点の約50m~120m手前の位置に設置されています。 踏切を通過しようとするときは、踏切の直前(停止線があるときは停止線の直前)で一時停止し、左右の安全を確かめる必要があります。また、... MORE
山間部や峠などで多く見られる「動物が飛び出すおそれあり」の警戒標識です。この標識の先では、道路に図柄の動物などが飛び出してくる可能性があることを示しており、動物が飛び出す恐れがある場所の約30m~200m手前の位置に設置されています。(警戒標識に表示されている動物は、狸・... MORE
「すべりやすい」の警戒標識です。この標識の先では、雨や凍結などで道路がすべりやすい(スリップしやすい)状態にあることを示しており、運転に注意が必要な場所の約30m~120m手前の位置に設置されています。 この標識の先の道路では、車両のスピードを減速するなど、十分注意して運... MORE
クリープ現象とは、自動車の停止中にブレーキから足を離したときに、自動車がゆっくりと動き出す現象をいい、この現象はオートマチック車で起こります。(マニュアル車ではこの現象は起こりません) オートマチック車において、エンジンがアイドリング状態にあり、チェンジレバーが「P」・「... MORE
「横風注意」の警戒標識です。この標識の先では横風に注意しなければいけないことを示しており、高速道路のトンネルの出口や山間部、橋、海岸線の道路など、横風に注意が必要な場所の約50m~100m手前の位置に設置されています。(風の向きや強さを実際に目で確認できる“吹き流し”が一... MORE
更新時講習とは、運転免許の更新時(高齢者講習を受けた人を除く)に義務付けられている講習です。 更新時講習が免除される人=免許有効期間満了前6ヵ月以内に、公安委員会が行う特定任意講習や、更新時講習と同等の効果があると認定を受けた運転免許取得者教育(違反運転者に対するものはな... MORE
認知機能検査とは、75歳以上の人が免許更新をしようとする際に行われる、記憶力や判断力を測定する検査です。検査は約30分ほどで、「時間の見当識」「手がかり再生」「時計描画」という3つの項目について検査用紙に記入して行います。 検査の後、採点された点数に応じて判定が行われ、以... MORE
高齢者講習とは、免許証の更新期間満了日の年齢が70歳以上の人が免許更新をしようとする際に受講を義務付けられている講習です。受講期間は更新期間満了日6ヵ月前~更新期間満了日となっています。 高齢者講習が免除される人=更新前6ヵ月以内に、公安委員会が行う特定の講習や、高齢者講... MORE
取消処分者講習とは、過去に運転免許の*取消処分等を受け、新たに運転免許を取得しようとする人を対象に行われる講習です。(*再試験にかかる取消処分を除く) 欠格期間の後、運転免許試験を再度受けようとするときは、過去1年以内にこの取消処分者講習を受けていなければ、運転免許試験を... MORE
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