普通自転車とは、自転車のうち、車体の大きさと構造が下記の要件に合い、ほかの車両をけん引していない自転車のことをいいます。 二輪または三輪の自転車である 長さは190cm以下、幅は60cm以下である 側車(サイドカー)を付けていない(補助車輪は含まれない) 乗車装置(サドル... MORE
「自転車および歩行者専用」の規制標識です。この標識は、自転車歩行者専用道路や歩道に設けられているもので、この標識より先では、普通自転車と歩行者以外は通行禁止となっています。 ただし、「自転車および歩行者専用」の規制標識が設置されている場合でも、通行許可を得ている車両が通行... MORE
「歩行者専用」の規制標識です。この標識は、歩行者の安全のために歩行者用道路などに設けられたもので、この標識より先では歩行者以外は通行禁止となっています。 ただし、「歩行者専用」の規制標識が設置されている場合でも、通行許可を得ている車両が通行する場合があるため、歩行者は注意... MORE
案内標識は、通行の便宜を図るものとして設置されている標識です。 案内標識には、地点の名称、方面、距離などを示すもののほか、国道番号、道路の通称名を示すものなどがあります。 高速道路等においては標示板の地が緑色、それ以外の道路では標示板の地が青色となっています。  ... MORE
指示標識は、特定の交通方法ができることを示したり、道路交通上決められた場所などを指すものとして設置されている標識です。 例えば、「駐車可(指示標識)」は、駐車してよい場所であることを示しており、その下に「標章車専用」と表示された補助標識が付いている場合は、「高齢運転者等標... MORE
規制標識は、特定の交通方法を禁止したり、特定の方法に従って通行するよう指定したりするものとして設置されている標識です。 規制標識には、●●通行止め、●●禁止と示したものや、速度や重量の最高限度を示したものなど、多くの種類があります。 MORE
警戒標識は、道路利用者に道路上の危険を知らせたり、進行方向先の道路状況において注意すべき点を示すものとして設置されている標識です。 警戒標識は、すべて地が黄色の標示版となっています。 MORE
補助標識とは、規制標識などの本標識に附置されている標識のことをいい、その本標識の意味を補足するものとして設置されています。 補助標識には以下のようなものがあります。(下記以外にもあります) 距離・区域 「 この先100m 」「 市内全域 」など 日・時間 「 日曜・休日... MORE
「その他の危険」の警戒標識です。 この標識の先では何らかの危険があることを示しており、本標識の下に取り付けられた補助標識によって、警戒すべき具体的な危険(「路肩弱し」など)が示されます。 MORE
「通行止め」の規制標識です。 この標識の先では、歩行者、車両、及び路面電車 の通行が禁止されています。 ※車両のみが通行禁止の対象となる車両通行止め(規制標識)と間違えないように注意しましょう。 MORE
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