徐行運転
徐行運転とは、車がすぐ停止できるような速度(およそ時速10km以下)で走行することをいいます。
「徐行」の規制標識があるところや、道路の曲がり角付近、上り坂の頂上付近や勾配の急な下り坂、左右の見通しがきかない交差点(信号機等による交通整理が行われている場合や優先道路を通行している場合を除く)を通行するときには徐行運転しなければいけません。また、警戒標識の示す内容によって徐行運転が必要な道路もあります。
さらに、止まっている通園・通学バスで園児などが乗り降りしている際にそのそばを通るときは、園児などの飛び出しに細心の注意を払い、徐行して安全を確かめましょう。
徐行か停止をするときの合図の方法は以下の通りです。
- 合図を行うタイミング⇒徐行か停止をしようとするとき
- 合図の方法⇒ブレーキ灯をつける/または腕を車の外に出して斜め下に伸ばす