適性試験(普通免許)
普通免許の受験の際に行われる適性試験の内容は以下のとおりです。
- 視力検査
両眼で0.7以上あれば合格(片方の目が見えない人でも、見えるほうの視力が0.7以上で視野が150度以上あればよい)
[眼鏡・コンタクトレンズの使用は認められている] - 色彩識別能力検査
信号機の色である「赤色・青色・黄色」の色を識別できれば合格 - 聴力検査
10m離れた距離から警音器の音(90デシベル)が聞こえれば合格
[補聴器の使用は認められている] - 運動能力検査
手足・腰・指などの簡単な屈伸運動をして、車の運動に支障がないと判断されると合格
[義手や義足の使用は認められている]
(身体や聴覚に障害がある人は、あらかじめ運転適性相談を受ける)