非常信号用具 2020年3月9日 用語集 非常信号用具とは、夜間200mの距離から確認できる赤色の灯光を発するもの、かつ自発光式のもの(発炎筒・赤ランプなど)をいいます。非常時(故障や事故など)に非常信号用具で灯光を発することにより、後続車等、他の交通に警告することができます。 自動車には、非常時に備えて常に非常信号用具(発炎筒・赤ランプなど)を装備しておかなければなりません。(二輪車、大型特殊自動車、小型特殊自動車等については装備は義務ではありません。)