警察官・交通巡視員による信号
停電や信号機故障によって「信号機」が消えてしまった場合、警察官や交通巡視員が、「手信号」や「灯火(誘導棒など)による信号」で交通整理を行います。(信号機の信号と警察官・交通巡視員による信号が違っている場合は、警察官・交通巡視員による信号を優先します。)
警察官・交通巡視員による信号の説明は以下の通りです。手信号や灯火(誘導棒など)による信号の意味をよく理解して従い、交通事故を起こさないように注意しましょう。
※交差点で警察官・交通巡視員が手信号により両腕を“水平”にあげているとき、または灯火(誘導棒など)を横に振っているとき
- 身体の左右の交通に対しては=青信号(進め)と同じ
- 身体の正面と背中の交通に対しては=赤信号(止まれ)と同じ
※交差点で警察官・交通巡視員が手信号により両腕を“垂直”にあげているとき、または灯火(誘導棒など)を頭上にあげているとき
- 身体の正面と背中の交通に対しては=赤信号(止まれ)と同じ
- 身体の左右の交通に対しては=黄信号(注意)と同じ