合流交通あり(警戒標識)
高速道路や国道、バイパス道路などに多く見られる「合流交通あり」の警戒標識です。この標識の先に、2つの道路が1つの道路になる合流道路があり、走行の流れが1つになる合流交通地点があることを示しています。
この標識は、合流地点となる場所の約50m~200m手前の位置に設置されています。
合流地点があることを示すこの標識の先では、合流する車両に十分に注意して走行しなければいけません。
※この「合流交通あり」の警戒標識と酷似しているのが「ト形(逆ト形)道路交差点あり」の警戒標識です。間違えないように注意しましょう。