右(左)つづら折あり(警戒標識)
峠や山道でよく見られる「右(左)*つづら折あり」(*つづら折=うねうねといくつにも折れ曲がって続く連続した坂道急カーブ)の警戒標識です。図の下「右つづら折あり」の警戒標識は、その標識の先に、右カーブから始まる、連続した坂道急カーブがあることを示しています。同じく、図の上「左つづら折あり」の警戒標識は、その標識の先に、左カーブから始まる、連続した坂道急カーブがあることを示しています。
この標識は、それぞれ、最初のカーブが始まる地点の約30m~200m手前の位置に設置されています。
このような急カーブが連続している坂道では、車両のスピードを減速し、慎重に運転しましょう。