ウェア・インジケータ(スリップ・サイン) 2020年3月4日 用語集 ウェア・インジケータ(スリップ・サイン)とは、タイヤの使用限度(残り溝1.6mm)を示す目安となるものです。タイヤがすり減ってくると、溝がなくなりウェア・インジケータ(スリップ・サイン)が露出します。ウェア・インジケータ(スリップ・サイン)が露出=溝の深さが1.6mm未満のタイヤは整備不良として使用禁止となっています。 ウェア・インジケータ(スリップ・サイン)は、タイヤの両サイドの周上に4カ所以上設けられており、その位置は「△」印で示されています。