免許証の更新忘れや違反点数のオーバーにて自動車運転免許証の資格を失った方が運転免許センターにて直接試験を受けることを通称「一発免許」といいます。当サイトは普通自動車免許試験を直接受験する方を支援するものです。千葉県幕張免許センターをモデルに仮免学科模擬試験・実技試験・コースシュミレーション・本免試験・その他をできるだけたくさんの方が合格するように、詳細にしかもわかりやすくに解説することを目的にしています。

用語集

随伴用自動車

自動車運転代行業に従事する運転手が、依頼人に代わって代行運転自動車を運転し依頼人を乗車させたときに、もう一人の自動車運転代行業に従事する運転手が運転して随伴(追走)する業務用の自動車を随伴用自動車といいます。(このとき依頼人を随伴用自動車に乗せてはいけません。) &nbs...

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ACC(車間距離制御システム)

ACC(車間距離制御システム)とは、自動車がセンサーとCPU(コンピューター)によって車間距離を一定に保ちながら自動で定速走行するシステムの装置で、先進安全自動車(ASV)に搭載されています。 ACC(車間距離制御システム)を搭載した自動車は、前を走る車との車間距離を検知...

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衝突被害軽減ブレーキ

衝突被害軽減ブレーキとは、自動車がカメラやレーダーなどによって障害物を検知し、追突や衝突の恐れがある場合は運転者への警告やブレーキの補助操作などを行うシステムで、先進安全自動車(ASV)に搭載されています。 ※検出装置や車種によって機能が異なるほか、様々な条件(悪天候・夜...

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先進安全自動車(ASV)

先進安全自動車(ASV)とは、衝突被害軽減ブレーキやACC(車間距離制御システム)などの先進技術を利用して運転者の安全運転を支援するシステムを搭載した自動車です。 画期的なシステムを搭載した先進安全自動車(ASV)ですが、搭載されているシステムはあくまでも運転者が責任を持...

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アイドリング

アイドリングとは、エンジンを無負荷で稼働させている(低速で空転する)状態のことをいいます。 10分間のアイドリング(エアコンOFF時)で130cc程度の燃料を消費します。荷物の積卸しなどのために駐停車した際はアイドリングを控え、エコドライブを心がけましょう。  

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非常信号用具

非常信号用具とは、夜間200mの距離から確認できる赤色の灯光を発するもの、かつ自発光式のもの(発炎筒・赤ランプなど)をいいます。非常時(故障や事故など)に非常信号用具で灯光を発することにより、後続車等、他の交通に警告することができます。 自動車には、非常時に備えて常に非常...

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装備品などの点検

自動車の点検においては、以下の装備品などの点検も行いましょう。 発炎筒、赤ランプなどの非常信号用具を備え付けているか、を確認する。(二輪車、大型特殊自動車、小型特殊自動車等については装備は義務ではありません。) 高速道路を通行するときは、高速道路で故障などで停止した場合に...

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エアタンクの点検

自動車にエアブレーキが装備されている場合、日常点検において(車の周りからの点検で)エアタンクの点検をするときは、 *タンク内のたまり水 を確かめます。 *タンクのたまり水の点検の実施方法・・ドレン・コックを開いて、タンクに水がたまっていないかを点検する。  

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ウェア・インジケータ(スリップ・サイン)

ウェア・インジケータ(スリップ・サイン)とは、タイヤの使用限度(残り溝1.6mm)を示す目安となるものです。タイヤがすり減ってくると、溝がなくなりウェア・インジケータ(スリップ・サイン)が露出します。ウェア・インジケータ(スリップ・サイン)が露出=溝の深さが1.6mm未満...

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タイヤの点検

日常点検において、(車の周りからの点検で)タイヤの点検をするときは、 空気圧 亀裂・損傷 異常な摩耗 溝の深さ 取り付けの状態(車両総重量8t以上または乗車定員30人以上の自動車の場合) を確かめます。 1.空気圧の点検の実施方法・・タイヤの接地部のたわみの状態により、空...

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