北緯40゜の桃源郷から

ここに登場する農園は秋田市から車で約20分ほど走った山の中にある小さな農場であります。これから始まる話は、農夫に成り立てのまったく素人同然の森のぽーと家庭菜園歴ウン十年を誇るおくちゃんとその息子であるやっちゃんとの3人が自分たちの理想とする農園を作らんがために悪戦苦闘する日々の様子を綴った物語であります。

太平山自然農園 音楽室

ここではその都度収集したファイルを脈絡もなく並べてあります。

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Joe Bonamassa(ジョー・ボナマッサ)

ネットで偶然見つけたギタリストであります。こういうのを偶然見つけられるからネットはすごいですね。ネットがなかったら、一生知らないで過ごしたかも知れません。

Youtubeの画像は良いのと悪いのが混在しているから、見極めるのが結構大変です。 Joe Bonamassa(ジョー・ボナマッサ)からの引用抜粋
来歴

ニューヨーク州ユーティカで生まれた。11歳のとき、カントリー・ミュージシャンのダニー・ガットンの下で、カントリー、ジャズ、さらにはハードロックについて学んだ。ガットンのバンドに加わることもたびたびあった。12歳でB.B.キングの前座を務めるようにもなった。14歳になって、フェンダーギターのイベントに参加して、その時にベリー・オークリー・ジュニアと出会った。ボナマッサとオークリーは、マイルス・デイヴィスの息子であるエリンと、ロビー・クリーガーの息子であるウェイロンを誘って、ブラッドラインを結成した。彼らはアルバムを1枚とヒット・シングルを2枚発売すると、すぐに解散した。

2000年にボナマッサはトム・ダウドによるプロデュース作品、ア・ニュー・デイ・イエスタデイと共にソロデビューを果たした。すぐに、ドラマーのケニー・クラーム、及びベーシストのエリック・ザー共に、プロモーションツアーを行った。

ツアーを終えるとすぐに、2枚目のアルバムとなる、ソー・イッツ・ライク・ザットをクリフ・マグネスのプロデュースの下で作った。このアルバムは、前作よりも古いロックの要素を取り入れて、ビルボードのブルース・チャートでは1位となった。

2003年に発売した3作目のブルース・デラックスは、好意的な評価を得た。この年はアメリカ合衆国議会によってブルースの年と定められており、このアルバムはこの事実を支えるために発売された。収録されたうち9曲が古いブルースの曲であり、ボナマッサの自作曲は3作のみであった。前作と同じく、ビルボードのブルース・チャートで1位を得た。

2005年に発売したハトゥ・トゥ・クライ・トゥデイでは、ソー・イッツ・ライク・ザットのような古いロックの要素を改めて取り入れた。2005年後半になり、それまで共にしてきたバンドと決別して、新たにベーシストとしてマーク・エプスタイン、そしてケニー・ウェイン・シェパードのドラマーであったボギー・ボウルズと組んだ。

2006年には、5枚目のアルバムとしてユー・アンド・ミーを発売した。このアルバムでは、有名なスタジオ・ミュージシャンを数名起用した。ジョン・ボーナムの息子であるジェイソン・ボーナムも、その一人である。ビルボードのブルース・チャートで1位を獲得した。

スロー・ジンは、2007年8月の発売から10週間以上に渡って、ビルボードのブルース・チャートに残った。今までのアルバムとは異なり、ここではアコースティック・ギターを使用した楽曲が増えている。この時期には、ツアーバンドのベーシストがカルミネ・ロハスへと変わり、リック・メリックがキーボードとして加わった。彼らは、ユー・アンド・ミーとスロー・ジンの録音にも参加した。

2008年11月9日、ボナマッサはイギリスのラジオ局でDJをつとめた。この中で彼は、B.B.キング、マディ・ウォーターズ、ロリー・ギャラガー、そしてエリック・クラプトンなどをかけた。

同じ年の11月、ボナマッサは翌年5月4日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでコンサートを行うことを発表した。チケットは1週間で完売した。彼はこのコンサートを「20年間のキャリア総括」と表現した。

日本公演

2008年
12月16日(火)東京 ヤマハ・アコースティックギター・クリニック Player On-Line
2009年
9月12日(土)福岡 Gate's7 9月14日(月)大阪 BIGCAT 9月15日(火)東京 ブルース/ロック・ギター・スペシャル・セミナー Tokyo Band Summit 9月16日(水)東京 UNIT 日本公演 ジョー・ボナマッサは日本のレコード会社との契約を結んでいない。そのため、どのアルバムにも公式の邦題は存在しない。 ブラッドライン ブラッドライン - Bloodline(1994年) ジョー・ボナマッサ ア・ニューデイ・イエスタデイ - A New Day Yesterday(2000年) ソー・イッツ・ライク・ザット - So, It's Like That(2002年) ア・ニューデイ・イエスタデイ ライヴ - A New Day Yesterday, Live(2002年) ブルース・デラックス - Blues Deluxe(2003年) ハトゥ・トゥ・クライ・トゥデイ - Had To Cry Today(2004年) ユー・アンド・ミー - You & Me(2006年) スロー・ジン - Sloe Gin(2007年) ライヴ・フロム・ノーウェア・イン・パティキュラー - Live From Nowhere In Particular(2008年) ザ・バラード・オブ・ジョン・ヘンリー - The Ballad Of John Henry(2009年) ザ・ベスト・オブ・ジョー・ボナマッサ(日本のみ)(2009年)
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