P.F.ドラッガー研究
以前にもドラッガーを読んだことはあったけれども、それほど惹かれることはなく、読んでなかったのですが、ある時本棚にしまいこまれていた、ドラッガーを何気に手にして少し読んでみたら、結構面白かったのであります。それ以降どんどんと惹かれるようになり、読むことを止められなくなってしまったのです。
今の時点で普通の人以上のことを私はドラッガーを知らない。まだ読み始めたばかりであるからです。だからこのページに何も期待してはいけないということであります。せいぜい目次の一覧が載っていることぐらいであるのですから。
わざわざここにドラッガーの場所を作ったちということは、少なくてもこれから本気で読み込んでいくという決意表明のようなものであります。
P.F.ドラッガーとは
ピーター・ファーディナンド・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker、1909年11月19日 - 2005年11月11日)は、オーストリア・ウィーン生まれのユダヤ系経営学者・社会学者。もとは「ペーター・フェルディナント・ドリュッカー」(Peter Ferdinand Drucker)。父・アドルフ・ドリュッカー(ウィーン大学教授)と母・ボンディの間の子で、義理の叔父に公法学者・国際法学者のハンス・ケルゼン(母方の叔母・マルガレーテ・ボンディの夫)がいる。もともと、ドリュッカー家(ドラッカー家)はオランダにいたポルトガル系ユダヤ人(セファルディム)の家系で、「ドルカー」(Drucker)と呼ばれていた。後にオーストリアに移住し、「ドリュッカー家」(Drucker)と、ドイツ語風に改めた。
ドラッガー全集
- 1 経営者の条件
- 2 現代の経営(上)
- 3 現代の経営(下)
- 4 非営利組織の経営
- 5 イノベーションと企業家精神
- 6 創造する経営者
- 7 断絶の時代
- 8 ポスト資本主義社会
- 9 経済人の終わり
- 10 産業人の未来
- 11 会社という概念
- 12 傍観者の時代
- 13 マネジメント(上)
- 14 マネジメント(中)
- 15 マネジメント(下)
- 16 【エッセンシャル版】マネジメント